独自の助成金制度設立を要望
- 三重県鐵構工協組
県議会派と意見交換
三重県鐵構工業協同組合(理事長=玉木信介・中央鐵骨社長)は7月21日、津市の三重県庁で県議会派「新政みえ」と懇談会を開き、溶接ヒュームに関連する県独自の助成金制度設立などを要望した。
組合からは玉木理事長ら役員が出席、新政みえの森野真治氏と平畑武氏、藤田宜三氏、きた健児氏に対して①溶接ヒューム関連の県独自助成金設立②全建設現場の早急な週休二日制導入③公共工事の先行発注――の3点を要望した。
(写真=三重県庁で県議会派「新政みえ」と懇談会を開催(左)、玉木理事長(右))