今年は「最後の辛抱の年」か
- 2022年 西日本需要動向
大型物件は堅調、懸念は鋼材
2022年の西日本における鉄骨需要動向は、23年からの本格的需要増を前に、「最後の辛抱の年」になると予測される。コロナの感染状況は無視できないとはいえ、これを乗り越えてきた昨年の建築業界の経験は大きく、需要量や施工現場への悪影響は極力抑え込まれると考えられる。実需量自体は2019年に及ばないとみられるものの、大きく近づくとの見方が大勢だ。
(写真=大阪エリアでは大型プロジェクトが進行)
2022年の西日本における鉄骨需要動向は、23年からの本格的需要増を前に、「最後の辛抱の年」になると予測される。コロナの感染状況は無視できないとはいえ、これを乗り越えてきた昨年の建築業界の経験は大きく、需要量や施工現場への悪影響は極力抑え込まれると考えられる。実需量自体は2019年に及ばないとみられるものの、大きく近づくとの見方が大勢だ。
(写真=大阪エリアでは大型プロジェクトが進行)
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