次期副会長に大島、大竹両氏
- 全国鐵構工業協会
永井新体制の執行部が固まる
全国鐵構工業協会(会長=米森昭夫・ヨネモリ会長)は15日、東京・中央区の鉄鋼会館で理事会を開いた。新型コロナウイルス感染防止のため「全構協版ワクチン・検査パッケージ」を適用して対面で行い、会場には米森会長ら執行部のほか、理事のほぼ全員が参加して執り行われた。
当日の理事会では次期副会長として大島嗣雄(愛知県鉄構工業協同組合理事長、東和鋼業社長)と大竹良明(群馬県鐵構業協同組合理事長、冬木工業社長)の両氏を推薦する案が永井副会長から示された。大島氏は2期目、大竹氏は新任となる。
(写真=「全構協版ワクチン・検査パッケージ」の適用により対面で開催)