物件の大型化傾向より顕著に
- 受注単価は厳しい状況下続く
値上げに各社とも対応に苦慮
22暦年上期(1~6月)の鉄骨需要量は前年同期比1・4%増の226万㌧となった。需要は前年実績とほぼ横ばいで推移し、大きな変化はみられないものの、「全体的に物件の大型化傾向がより顕著になっている」(関係者)の声は少なくない。また、肝心の受注単価は鋼材価格の上昇分の転嫁が十分ではなく、しかも副資材や輸送費等も高騰、厳しい状況下が続いている。
22暦年上期(1~6月)の鉄骨需要量は前年同期比1・4%増の226万㌧となった。需要は前年実績とほぼ横ばいで推移し、大きな変化はみられないものの、「全体的に物件の大型化傾向がより顕著になっている」(関係者)の声は少なくない。また、肝心の受注単価は鋼材価格の上昇分の転嫁が十分ではなく、しかも副資材や輸送費等も高騰、厳しい状況下が続いている。
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